本来のタービンとは、排気マニホールドの出口にあって、排気ガスの排出スピードに対応して回転する翼車のことをいう。最近ではターボチャージャー全体を称してタービンと呼ぶことが多い。エンジンが低回転で排気ガスが少ない時はタービンも低回転で、加速してガス量が増えると高回転になる。排気ガスの高熱に常時さらされるので、耐熱性のある、しかも10万回転以上の高回転でバランスのいい精密加工のタービンが要求される。