Category: 02:カ行
エアコンはAir(空気) Conditioner(調整機)の略で、ACとかA/Cと表示されることが多い。車の室内を、快適な状態に保つために、暖房・冷房・除湿・換気などを行う装置。暖房用のヒーターと冷房用のクーラーを組み合わせただけのものもあるが、マイコンを使ってドライバーがセットした温度に保つ機能を備えたオートエアコンが主である。
Category: 02:カ行
自動車航法システムのこと。ナビゲーションシステムとは飛行機や船の航路誘導システムのことで、この名前をそのまま使っている。通常、液晶画面に地図などを表示して、ドライバーに進行方向や目的地までの距離などを知らせる。以前はDVD-ROMを使用したものが多かったが、最近では情報量の多いHDDを使ったのが一般的。車の位置の測定には、衛星からの電波を受信するGPS方式と、自車の走行状態をジャイロで検出して推測する自立航法、さらにはVICSと呼ばれる光や電波を利用する方法がある。
Category: 02:カ行
本来は車のフロントウインドウ及びフロントパネルまわりのことを指していたが、現在はあまり一般的ではない。レース用語で、レーシングカーのシャーシを覆う外板(ボディー)のことを、フロントカウルとかリアカウルと呼んでいる。
Category: 02:カ行
石油製品の中でも揮発性の高いガソリンを燃料とするエンジン。基本原理は空気14に対しガソリン1ほどの割合で霧状にして吸入し、その混合気を8~10倍に圧縮して電気火花で点火させ、爆発的に燃焼するエネルギーを回転運動として取り出す。内燃機関の典型で、その他のエンジンより軽量、高出力、低振動、低騒音などの利点があるため、現在乗用車のエンジンの主流となっている。
Category: 02:カ行
吸排気バルブの開閉やバルブタイミングを決めるためのカムを気筒数分だけ連結した軸(シャフト)のこと。カムシャフトのことを「カム」と称している。バルブタイミングはカムの断面形状に添って高いところでバルブが押し開かれ、低いところではバルブスプリングの力で密閉する。4サイクルエンジンのカムシャフトは、エンジンが2回転で1回作動すれば良いので、エンジン回転の1/2の回転になる。
Category: 02:カ行
ドアロックの施錠・開錠にキーを挿し込むことなくリモートコントロールで行うシステム。リモートコントロールエントリーシステムとも呼ばれる。通常キーに組み込まれた電波発信機の信号を車の受信機で受信して、キーNoが合っていればドアをロックしたり解除したりする。リモコン操作で行ったロックや解除をわざわざドアノブで確認する必要がないように、リモコンが作動した場合にハザードランプを1~2回点滅させて知らせるタイプもある。また、たまたま同じ周波数(キーNo)の車が近くにいて、その信号でドアロックが解除されてしまった場合の対策として、ロック解除後一定時間(数十秒)ドアを開かない場合は、自動的に再ロックされるようになっている。
Category: 02:カ行
空気に燃料であるガソリンを混ぜてシリンダーに送り込む装置。気化器と訳されているが、実際には気化させるのではなく、霧吹きの原理によって空気中にガソリンを霧のように細かい粒にして混ぜるものである。ピストンが下がることによってシリンダー内の圧力が低くなり、外気の圧力によって空気が吸い込まれるのだが、吸入管の途中を細くした部分(ベンチュリー)にガソリンの入ったパイプの先を出しておくと、ガソリンが吸い出されて微粒子になり、一部は気化しながらシリンダーに入っていく。ガソリンをためておくフロートチャンバーとベンチュリーからできている。
Category: 02:カ行
エンジンとトランスミッションの間に設置され、エンジンで発生した動力をトランスミッションに伝達する役割をはたす。ガソリン・エンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関は電動機などのように自力起動ができない。動力として利用する場合、回転をさせたままその動力を徐々に伝達したり、走行中変速する場合など、必要に応じて動力を断続する装置が必要となる。この装置がクラッチである。
普通はMT車に搭載されており、エンジンの動力をトランスミッションに伝達する際に、その動力を断続する。
普通はMT車に搭載されており、エンジンの動力をトランスミッションに伝達する際に、その動力を断続する。
Category: 02:カ行
エンジンの動力を取り出すための軸(シャフト)。1気筒ごとにコンロッドとクランクが接続されており、コンロッドで伝えられるピストンの往復運動を回転運動に変換する働きをする。クランクを気筒数分接続したものをクランクシャフトといい、この軸の1回転がエンジンの1回転になる。
Category: 02:カ行
ピストンとクランクシャフトを繋ぐ連結装置で、ピストンで発生した力をクランクシャフトに伝える。コネクティングロッドの略。運動性能上は軽いほど良いとされているが、エンジン部品の中でも特に力の掛かるパーツであり、特殊鋼を鍛造して作られるのが普通。